プログラムの概要 | IYEO 青少年異文化交流推進協会

プログラムの概要

 

プログラムの目的

奨学金の支給理由や基準等は大学により様々ですが、アメリカの大学の奨学金支給の最大の目的は「キャンパスの国際化」。留学生を大学に受け入れ、アメリ力人学生に多様な人種、文化、国籍を持つ留学生と異文化交流する機会を提供することにより、地元の学生たちにも国際感覚、あるいは文化の違いや価値観の違いを体験してもらうことができます。
一方、このプログラムに参加する日本の学生は、アメリ力の大学から返済不要の奨学金を受けることにより、留学生としてアメリ力の大学に在籍し、国際的な環境のもとで、自らの学力向上を目指すことができるとともに、キャンパスの国際化に貢献することができます。

 

●米国大学スカラーシップ協会がプログラムを推進しています

アメリカ大学奨学金プログラムを推進しているのは米国大学スカラーシップ協会(American Collegiate ScholarshipAssociation)です。そして、その運営をアメリカ、フロリダ州に本部を置くIDEA(International Doorway)が行っています。米国大学スカラーシップ協会の理事長は、日米教育委員会(フルブライト奨学金)前代表、元文部科学省中央教育審議会委員であり全米日米協会連合(NAJAS)前理事長のサムエル M シェパード氏です。

●奨学金は授業料だけでなく、寮費・食費も対象になります

授業料・寮費・食費に対し奨学金が支給されます。奨学金の支給割合は学校により異なりますが、50%以上支給される大学もあります。具体的には、奨学金相当額が授業料などの総費用から減免されることになります。

●卒業まで毎年支給、しかも返済の義務がありません

奨学金が支給されている大学に在籍し、かつ在籍大学の奨学金支給条件を守っていれば、卒業まで毎年支給されます。
また、仮に留学中に他の大学に転校した場合も、それまでに支給された奨学金を返済する必要はありません。
※奨学金支給条件は大学によって異なります。

●大学単位認定団体から認定を受けた大学が参加しています

アメリカには約4,600校もの「大学」が存在します。アメリカには日本の文部科学省にあたるものがなく、教育にかかわる権限と責任はすべて州及び州以下の地方自治体(主に学区)に帰属しています。そのため、教育の質を保つために、専門の認定団体が大学を認定する(accreditation)制度が採用されており、転校により単位互換をする際などにも、大学が「認定」を受けているかどうかはとても大切です。アメリカ大学奨学金プログラムには、認定団体から認定を受けている大学が参加しているとともに、進級率、卒業率、教授と学生の割合などを調査したランキングで中堅以上に位置する大学が多く参加しています。

●一般教養に主眼を置いた「リベラルアーツカレッジ」が多く参加しています

アメリカ大学奨学金プログラムには、リベラルアーツカレッジが多く参加しているのが特徴です。
一般教養全般に主眼を置いた学部課程での教育に力を注ぎ、大学院進学等に備える大学がリベラルアーツカレッジです。
各種団体の発表するランキング・リサーチで高い評価を受けている大学も含め、幅広く参加しています。少人数で質の高い教育を行う留学生の少ない小規模の私立大学、リベラルアーツカレッジの奨学金が中心となっているため、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)やニューヨーク大学(NYU)などのどちらかといえば大学院教育に重きを置く知名度の高い総合大学は参加していませんが、大規模の総合大学と違い、学校のスタッフや教授がとても近い存在になります。

●複数の大学から届く奨学金オファーリストの中から1校を選びます

大学から奨学金のオファー(申し出)リストが届くまで、参加者に代わり、米国大学スカラーシップ協会がアメリカのプログラム参加大学と交渉します。参加者は、米国大学スカラーシップ協会の交渉の結果、複数の大学から届いた奨学金オファーの中から、大学の環境や奨学金の支給内容、専攻科目などを考慮しながら、自分の希望により近い1校を選び、入学手続きをします。

●大学寮に滞在します

アメリカ大学奨学金プログラム参加者は、大学寮に滞在します。大学寮では、アメリカ人も寮生活を送っていますので、毎日の生活においてアメリカ人学生と異文化交流する機会を得ることができます。

●英語力が不足している場合も申込可能です

アメリカ大学奨学金プログラム申込時点で英語力が不足している場合も、申込可能です。
ただし、奨学金オファー(申し出)リストから選び出した大学に学部生として入学するには、その大学が定める英語力を満たしている必要があります。
参加者の英語力が、奨学金オファーリストに書かれている各大学の定める基準に満たない場合は、奨学金オファーリストのうち、英語プログラムを提供している大学で、英語プログラムから留学を開始することになります。(英語プログラムも奨学金の対象となります。)

 

 

アメリカ大学奨学金プログラムについて

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