コロナ禍における「留学支援指針」 / 一般社団法人海外留学協議会(JAOS)
一般社団法人海外留学協議会(JAOS)
コロナ禍における「留学支援指針」
(※当協会はJAOSの正会員として活動しています。)
JAOSのコロナ禍における「留学支援指針」
1.私たちは留学希望者の身体の安全と健康を第一優先とすることを前提に、希望者ご本人の意思を尊重し、留学実現のための支援を行います
2.私たちは留学希望者が留学の是非を的確に判断できるようなアドバイスとリスクを含む情報提供を行います
3.私たちは留学希望者が留学を実行する場合、留学先での危機管理に関してのアドバイスを十分に行います
上記をJAOSとして宣誓致します。
JAOS加盟会員と共に、万全の渡航対策を実施し、コロナ影響で一時的に減少した留学者数の早期回復を目指し、
業界団体として活動を行って参ります。世界を舞台に挑戦を志す日本人を絶やさぬよう、一丸となって留学支援方針に務めて参ります。
※現時点で、日本人が留学可能な国、留学プログラムについての取材にご興味ある報道関係者の方はJAOS事務局までお問い合わせください。
■一般社団法人海外留学協議会(JAOS)とは
1991 年に留学事業の健全な発展と国内の留学啓蒙のために組織された機関。現在、留学サービス事業者を中心に70以上の団体が加盟、パートナー会員として、オーストラリア大使館マーケティング事務所、ブリティッシュ・カウンシルなど公的機関も会員になっている。JAOS 会員留学事業者から年間約8万人の日本人が留学している。
■コロナ禍におけるJAOSの「留学支援指針」についてのお問い合わせ先
一般社団法人海外留学協議会(JAOS) 理事・事務局長 星野 達彦
Email: jimukyoku@jaos.or.jp
電話:03-3269-8446
関連ニュース

11月20日(土) 開催! 「語学留学」基礎知識オンラインセミナー ご予約受付中!!
5か国をつないで開催します!
第2回 海外留学の基礎知識オンラインセミナー 語学留学の色々! 日本、アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドの5か国から生配信!! コロナ禍である現在の語学留学について現地からお届け!語学留学体験談も! 内容 セミナーでお話予定の内容を少しご紹介!! ※渡航先は、主な英語圏の国(アメリカ・カナダ・イギリス・オーストラリア・ニュージーランド)をメインとしたお話しです。 ●学校の種類とその違い 語学を学ぶ学校にも「種類」があります。 大学附属の語学コースと私立の語学学校ってどう違うの? それぞれの特徴と違いは? 年齢制限はないの??アクティビティは??? ●多彩なコースと授業内容 語学学校での1日ってどんな感じ? 語学プログラムとひと口に言ってもそのコースは多彩。進学準備、ビジネス英語、語学+α・・・どんな事を学べるかご紹介。 ●語学留学の費用について 語学留学にはどのくらいの費用 ...

IYEO News Avenue Vol43が発行されました!!
特集:留学生たちからの声~留学体験談 IYEO News Avenue Vol43が発行されました!! ハイライト *アメリカ大学奨学金留学参加者からのおたより *アメリカ大学留学卒業者近況報告 *アメリカ高校交換留学過去の参加者の近況報告 *カナダ公立高校留学参加者の近況報告 * Academic Year in Japan 参加者の体験談 *アメリカ大学奨学金プログラム受講生 *連載:世界のお祭り番外編「新しい元号」 *文科省による留学調査 *活動報告&お知らせ

11月12日は「留学の日」!!
「留学の日」を記念して、最大10万円がもらえる
留学体験談募集のお知らせ!!
留学体験談募集!! 11月12日は「留学の日」!!「留学の日」を記念して、留学アワード(最大10万円)がもらえる体験談を募集! 当協会が正会員となっている留学事業者の団体「JAOS海外留学協議会」では 設立30周年を記念して「留学の日の制定」と「留学アワードの募集」を行います。 明治4年11月12日(旧暦)、大山捨松、津田梅子等、日本初の女性国費留学生5人が 岩倉使節団とともに日本を出発して留学先に向かいました。 それまでエリート男性だけの特権だった留学が初めて女性にも機会が与えられたという事で、 JAOSは、留学が本格的に日本人に開放された象徴的なこの11月12日を「留学の日」に制定しました。 あわせてJAOSでは、日本における留学の普及啓発に貢献して人を顕彰するために「JAOS留学アワード」を作り、 「留学の日」である本年(2022年)11月12日にJAOS留学アワード授与式を初開催し ...

大学入学共通テストで導入される英語民間資格・検定試験について 最新の動き
大学入試について、2020年度(2021年実施)から現行のセンター試験に代わり入学共通テストが実施されることはご存知の方も多いと思いますが、特にこのテストと合わせて導入される「英語」の民間試験については、各大学が様々な方針を示しており、また活用できる試験に関してもここ最近TOEICの参加辞退の動きがあるなど、対象となる高校生や進路指導をする先生方が不安を募らせているという声も聞こえてきます。 文部科学省は2019年5月29日、大学入試センター試験に代わって導入する大学入学共通テストの実施大綱案などを公表しました。初の実施日は2021年1月16日および17日、試験時間は記述式問題を導入する「国語」100分、「数学I」「数学I・数学A」70分となりました。また、外国語「英語」については4技能を評価するため、大学入試英語成績提供システムを導入、システムの運用は大学入試センターが行うものの、活 ...