2019 年 サマープログラム in ラングレー カナダ(中学生・高校対象)
2019 年 サマープログラム in Canada, Langley(中学生・高校対象)
1年間の高校留学プログラム「カナダ公立高校留学プログラム」の現地受入先であるラングレー教育委員会が実施する2週間の中学日高校生向けプログラムです。各国から集まる同年代の生徒とともに英語クラスを受講し、課外活動に参加します。滞在中はカナダの文化や習慣を学ぶ機会もあります。また、ホームステイ滞在を通して大きく成長できるでしょう。バンクーバーから40キロほど離れた、自然豊かな小都市ラングレーは、ブリティッシュコロンビア州発祥の地、治安の良いエリアとしても知られています。
プログラム概要と募集要項
参加条件 | 中学生・高校生(12歳~18歳) | |||||
現地受入 | ラングレー教育委員会 | |||||
研修会場 | Yorkson Creek Middle School(ラングレー学区内) | |||||
プログラム期間 | 2週間/2019年7月28日(日)~ 8月10日(土) ※7月28日(日)現地着・8月10日(土)現地出 | |||||
申込期限 | 2019年4月15日(月)までにIYEO各地担当相談デスクあてにお申込みください。 各国からの留学生受け入れ定員は100名です(IYEOの定員は15名)。現地教育委員会では、申込期限内であっても定員に達した時点で申込みを締切りますので、早めにお申込みください。 |
|||||
プログラム概要 | ●英語研修および課外活動からなるプログラムです。 英語研修―主にカナダについて学ぶ機会(国・習慣・文化・近郊訪問等で行く場所の事前学習)を通して、「話す・聞く・読む・書く」の4技能を身につけます。 課外活動―ラングレー近郊訪間を通してカナダ文化や歴史を学ぶ、フィールドトリップ(ウィスラー、バンクーバー)●滞在はカナダ人ファミリー宅でのホームステイ。1日3食付。通学は徒歩または車送迎(リクエスト不可)。【スケジュール】※以下は暫定スケジュールです。実施曜日、実施内容は、予告なく変更になる場合があります。 |
|||||
7月28日(日) | 7月29日(月) | 7月30日(火) | 7月31日(水) | 8月1日(木) | 8月2日(金) | 8月3日(土) |
日本出発 ↓ ラングレー到着 |
9時~17時 歓迎セレモニー 英語力確認 オリエンテーション |
9時~17時 【午前】 英語クラス 【午後】 近郊訪問 ドリッジャー ファーム |
9時~17時 【午前】 英語クラス 【午後】 課外活動 ボーリング レーザータグゲーム |
9時~17時 【午前】 英語クラス 【午後】 近郊訪問 リンバレー ホースシューベイ |
9時~17時 【午前】 英語クラス 【午後】 近郊訪間 ピースアーチ ホワイトロック |
8時~18時 ウイスラー遠足 |
8月4日(日) | 8月5日(月) | 8月6日(火) | 8月7日(水) | 8月8日(木) | 8月9日(金) | 8月10日(土) |
ホストフアミリー と過ごします |
祝日―BC Day ホストファミリー と過ごします |
9時~17時 バンクーバー遠足 フライオーバーカナダ |
9時~17時 【午前】 英語クラス 【午後】 メトロタウン |
9時~17時 近郊訪間 スコーミッシュ スカイゴンドラ |
9時~15時 近郊訪間 プレイランド 修了式 |
9時~15時 近郊訪間 プレイランド 修了式 |
8月5日(月)は、カナダBC州の祝日のため授業はありません。 バンクーバー遠足には、ガスタウン、スタンレーパーク、イングリッシュベイ、コンベンションセンター等の訪間が含まれます。 |
||||||
プログラム費用 | 228,000円 ※2019年2月25日現在/嘉替の変動により予告なく変更になる場合があります。お申込み前に最新情報をご確認ください。 |
|||||
【含まれるもの】 授業料・課外活動費・ウィスラー及びバンクーバー遠足費・現地医療保険口空港送迎(往復)・IYEO手続き&サポート費(出発前オリエンテーション実施等)・外国送金手数料【含まれないもの】 ホームステイ費用C$455(現地にて直接支払)・航空券・eTA申請料&手配料・海外旅行傷害保険・お小遣い等 |
【お申込みの流れ】
1.所定の申込書に必要事項を記入しパスポートのコピーと一緒にご提出ください。
また、申込金(プログラム費用から内金として30,000円)を指定回座宛にお振込みください。申込書書類の提出および申込金のお支払いをもちまして正式申込みとなります。
お申込方法:持参、郵送、メール添付(申込書類をスキャンしてメール添付)のいずれかの方法で、IYEO各地担当相談デスクあてにご提出ください。
お支払方法:銀行振込/参加者本人のお名前でお振込みください。現金持参やクレジットカード払いはお受けしておりません。予めご了承ください。
【振込先口座】三井住友銀行 広島支店 普通9106211 特定非営利活動法人「青少年異文化交流推進協会」
2.プログラム費用残金はお申込後2週間以内に/2019年4月1日を過ぎてお申込みの場合は、最終2019年4月10日までにお支払いいただきます。IYEO各地担当相談デスクより請求書を発行いたしますので、期日までに参加者本人のお名前でお振込みください。
3.IYEO各地担当相談デスクにて出発前オリエンテーションを実施します。ご来社のほか、電話・スカイプを利用して行うことも可能です。具体的な日程については、各地担当相談デスクよりご連絡し調整いたします。
【返金規定】
1.正式申込後(申込書類提出および申込金(プログラム費用からの内金)の支払い完了後)のキャンセルにつきましては、申込金(プログラム費用内金)は事務手数料に充当するため、理由に関わらずご返金できません。
2.出発日より起算して30日前までの書面によるキャンセルにつきましては、プログラム費用の50%を返金いたします。
3.出発日より起算して29日~13日前までの書面によるキャンセルにつきましては、プログラム費用の200/oを返金いたします。
4.出発日より起算して14日前を過ぎた書面によるキャンセルにつきましては、プログラム費用のご返金はありません。
5。上記2、3の場合で、且つラングレー教育委員会から受入確認書/Letter of Acceptanceが届いた後の返金に関しましては、ご返金まで1~ 2ヶ月を要しますことを予めご了承ください。
関連ニュース
アメリカで充実した時間を過ごします – 博多照葉さん
アメリカ(テキサス州内)公立高校
アメリカで充実した時間を過ごします 博多照葉さん(広島デスク) – 尾道高校 / 留学先:テキサス州内公立高校 私は高校1年生の6月に留学を決意しました。 アメリカ留学にはELTiS*の決められた点数を取って合格をもらうことが必須条件でした。 私は元々英語が得意な方ではないので毎日放課後に補習を受け、約1年かけて合格をもらいました。 学校から出される課題や定期テストをこなしながら準備を続けることはとても大変でしたが、 日に日に留学への思いは強くなっていきました。 しかしそんな私の気持ちは新型コロナウイルスという壁に阻まれました。 いつまで続くか分からない謎のウイルスと戦いながら終息することを信じて私は準備を続けましたが、 虚しくも留学を中止せざるをえませんでした。 もう留学は諦めようかと何度も考えましたが、悩んだ末にもう一度挑戦することに決めました。 とは言えコロナウイルスのニ ...
ただいま! – 「カナダ公立高校留学(AYC)」を終えて
おかえり!! Welcome Home!! 昨年8 月末に期待と不安を胸にカナダ、BC 州ラングレー市に向けて日本を出発した生徒達が、 1 学年間の就学を終え6 月末に無事帰国しました。 カナダではとても充実した時間を過ごせたようです。 体験談として、帰国後にいただいた中務美海さん(広島)と橋本優作君(札幌)のアンケート回答、 またそれぞれの保護者の方からの感想をご紹介します! (左:中務さん) Q. 在籍していた学校名と学年は? 中務さん:Brookswood Secondary School の10 年生(高1)です。 橋本君 :Langley Secondary School の11 年生(高2)です。 Q. 通学方法を教えてください。 中務さん:ホストファミリーによる送迎がありました。 橋本君 :行きはホストシスターに送ってもらい、帰りはバスを利用しました。 Q. 特に難しかった ...
「早いもので後期に入りました」- カナダ公立高校留学プログラム
「早いもので後期に入りました」- 橋本優作くん(札幌デスク) カナダ公立高校留学プログラム参加者 こんにちは! 早いもので 2018年9月に始まった前期が終わり、2月から後期に入りました。 新たな友達もできて安定した生活を送っています。 今学期はベースボールアカデミーの野球クラスも始まったので、後期に登録した科目、 野球にもしっかり取り組み、また現地の人達との関わりを大切にして、日々英語力向上に努めたいと思います。 残り期間も充実した時間を過ごしたいです。 (橋本優作くん : 後列、左) 2018年9月、Langley Secondary Schoolに入学し、 カナダでの高校生活を開始した橋本優作君から 前期終了のお便りが届きました。 後期はベースボールアカデミーに在籍することになり、 益々充実した生活となるでしょう! 「留学生たちからの声(留学体験談)」特集のIYEO News Ave ...
思いやりのもてる社会人になりたい(AYA OB 近況報告)
過去の参加者の近況報告 アメリカ高校交換留学プログラム 鷹尾一之助君(福岡デスク) AYA から帰国し、早6 年。私はミシシッピー州のウエストマリオン高校での交換留学を終え、 今年の春より社会人となる年月を過ごしてまいりました。 現地の高校においての異文化交流、ホストファミリーとの家庭生活、友人との絆、ボランティア活動、 日本文化の紹介など、17才でなければできなかった貴重な経験を過ごさせていただきましたことは 私の生きていく全ての場面において、大きな財産となりました。 今振り返ると、挑戦すること、我慢すること、自分を見つめること、学び続けることの大切さは、 この経験により身についたように思えます。 AYA終了後は日本の高校に戻り、その後再びアメリカの大学生活を満喫しました。 京都外国語大学の国際教養学部におきましては、 次世代育成プログラムFuture Leaders Pr ...