IYEOを選ぶ理由は?

目次メニュー
アメリカ・カナダ高校留学プログラム IYEOを選ぶ理由は?
● IYEOの異文化交流専門カウンセラーはあなたの地域に存在します
全国各地にあるIYEO各地担当相談デスクに常駐する異文化交流専門のカウンセラーが、長年の経験に基づいてプログラム実施にあたり、現実を直視しつつ、参加者と保護者に対し、親身な姿勢で申込から出発前までの準備や指導、出発後帰国するまでのサポート、連絡を行います。
●出発前のオリエンテーションを大切にしています
私達カウンセラーは、参加者の英語力を一夜にして引き上げたり、就学地の環境を作りかえることはできません。
しかし、私たちにできることが1つあります。「これまで同じ道を歩いた人たちの事例をもとに現実をお話しすること」です。現地滞在中には予期せぬできごとが起きるかもしれません。IYEOはそのような“万が一の出来事”に参加者が遭遇した時でも適切に対応できるよう、様々なシチュエーションを想定したきめ細やかなオリエンテーションを実施していきます。
●これまで日本国内600校もの高校から参加しています!
IYEOのアメリカ高校交換留学プログラムには長い歴史があり、これまで日本国内延べ約600校もの高校から参加いただいています。また、2014年より募集を開始したカナダ公立高校留学プログラムにおいても、毎年、日本各地の高校から参加が続いています。
過去の参加者所属高校一覧はIYEOホームページでもご覧いただけます。www.iyeo.org をご参照ください。
●海外の高校から交換留学生を受入れているから分かるきめ細かなサポート
IYEOは、海外の高校からの交換留学生の受入れを行っています。日本語がよく理解できない高校生の受入れをしているからこそ、異国の地で暮らす高校生の心情と、そして受け入れる高校やホストファミリーの状況を熟知しています。受入れと送出しの両方を知るIYEOならではの実践サポートがこのプログラムの特徴です。
●日本の現実を見据えた上で参加者の代弁者となることも
IYEOは海外に本部がある機関の日本での窓口ではありません。日本に本部を置き、日本の現状を常に見据えて業務を行っている機関です。したがって、判断を下すのは海外の本部ではなく、日本の現状や参加者の立場を考慮した上で、どのような判断をすべきかを決定します。そのような理由で、現地受入機関(米国受入奨学財団、カナダ受入教育委員会)の意見に対し、参加者の代弁者としての交渉にあたることももちろんあり得ます。
●卒業後の進路も相談できます
海外の高校で留学を経験した参加者の多くが「将来再び留学を目指したい」という希望を持っているようです。IYEO各地担当相談デスクのカウンセラーは、大学・大学院留学、あるいは語学留学のコンサルティングも行っています。帰国後、「海外の大学に進学したい」「日本の大学を休学して留学したい」といった際には、豊富な経験と過去の実績をもとに対応しています。
●日本最初のCSIET国際会員です
IYEOは、アメリカ高校交換留学運営における信頼と実績により、日本で初めてC S I E T ( Council on Standard for International Education Travel)の国際会員認定を受けた団体であり、北米高校留学において実績と経験があります。
CSIETは、約70に及ぶ米国受入奨学財団のプログラムを審査するため、1984年、米国連邦政府/国務省の認定を受け設立された審査機関です。
●一般社団法人海外留学協議会(JAOS)会員としても活動しています。
IYEO が実施するアメリカ高校交換留学、カナダ公立高校留学は「一般社団法人海外留学協議会」(JAOS)の定める留学プログラムガイドラインを満たし、会員として認定され、活動しています。「一般社団法人海外留学協議会」(JAOS)に関する詳細は、www.jaos.or.jp をご参照ください。