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アメリカ高校交換留学

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アメリカ高校交換留学プログラムについて

アメリカ高校交換留学プログラムとは?

アメリカ高校交換留学プログラムは、次の時代を担う世界各国の青少年に、
アメリカの一般的な家庭や学校、社会生活を体験してもらい、異なる文化や習慣に触れ、
高校生としての日々の生活の中から、国際人として必要な理解力、判断力、適応力、
協調性を身につけることによって、より現実的な相互理解を促すことを主旨とした
異文化交流プログラムです。
参加者は、1学年間アメリカの公立高校に就学し、
ボランティアの一般家庭で、家族の一員としてアメリカの日常生活を体験します。
アメリカ高校交換留学プログラムは、第2次世界大戦後の1948年、
アメリカ合衆国政府によりCriteria for Teenager Exchange Visitor Programが定められ、
その後1982年にレーガン大統領が改めて「国際青少年交流計画」を推進したことにより
飛躍的に拡大したといわれています。
異文化の地で、その国の流儀にあわせた生活を送り、その地域のアメリカ人高校生とともに学ぶことは、
日本または親元にいてはできない貴重な体験です。
アメリ力で過ごす1学年間で、人生におけるかけがえのない経験と友情を得ることでしょう。

IYEOの「アメリカ高校交換留学(Academic Year in America/AYA)」は

●アメリカ国務省の認可を受けた米国受入奨学財団によるプログラム運営です

米国受入奨学財団は、アメリカ高校交換留学プログラムを運営するにあたり、
アメリカ国内で認可を受けた教育団体・非営利組織です。
米国受入奨学財団は参加者が作成、提出する米国受入奨学財団英文出願書類をもとに、
就学地・就学校及び参加者を1学年間、金銭的・物理的な報酬なく家族の一員として受け入れてくれる
ホストファミリーの選定、DS2019(就学受入証明書)の発行・送付、
1学年間にわたる参加者の就学中のプログラム運営管理、サポートをします。
IYEOではアメリカ国内に所在する非営利団体のうち、
特に経験豊かな米国受入奨学財団と提携し、長年の経験に基づく独自の徹底したシステムにより、
出願から日本出国までの準備指導、渡航から帰国までのサポートを行います。

●アメリカの高校生活をそのまま体験します

就学する公立高校は、アメリカ国務省の認定を受けた米国受入奨学財団により、
ハワイ州・アラスカ州を除くアメリカ全州より選定されます。
参加者は、留学生でありながら、留学生用の英語クラス(ESL:English as a Second Language)ではなく、
授業料免除で、アメリカ人生徒と一緒に机を並べ、同様に科目を履修します。
季節や状況に応じてクラブ活動や学校行事に参加することも可能、
アメリカの高校生活をそのまま体験することになります。

●米国受入奨学財団が選定するボランティアのホストファミリーが迎えてくれます

交換留学生を受入れる全ての米国受入奨学財団に対し統一された最も重要なルールの1つとして
『ホストファミリーは無報酬で留学生を受入れること』が義務付けられています。
ホストファミリーは無報酬にて善意で参加者を迎えてくれます。
参加者は、1学年間受け入れてくれるホストファミリーに感謝の気持ちを持つことが大切です。

●交流訪問者(J-1)ビザで渡米します

米国受入奨学財団はアメリカ国務省より交換留学プログラムを取り扱う非営利教育財団として認定されており、
参加者は交流訪問者(J-1)ビザで渡米、滞在期間はアカデミックイヤー(1学年間)です。

●最高36単位までの単位履修が留学扱いとして認められます

文部科学省では「校長は留学を許可した生徒について、
外国の高等学校における履修を在籍校の高等学校で履修したものとみなし、
36単位を超えない範囲で単位の修得を認定することができる」としています。
実際の単位認定は、留学した生徒一人ひとりについて、校長が個別に判断することになります。

●「アメリカ高校交換留学プログラム参加者のための実践トレーニング」
   (Youth Training Program YTP)でしっかり準備を整えます

アメリカ高校交換留学プログラムの最大の魅力は、
最初の学期から現地のアメリカ人高校生と全く同じ就学環境で高校生活
(アメリカ人生徒と机を並べて授業を受け、宿題をこなし、クラブ活動をし、テストを受け・・・)を
送ることができることです。
その分、参加に際しては、プログラムを支障なく遂行できる英語力も求められます。
参加者は、アメリカでの1学年間の高校生活を想定して構成された
「アメリカ高校交換留学プログラム参加者のための実践トレーニング」を受講することにより、
米国受入奨学財団英文出願書類の作成準備を通して、
現地高校で日々必要となる英文を理解する力あるいは英文で書類を作成する力を養うとともに、
現地の高校生活ならびにホームステイでの心構えやルール、実例をもとにしたロールプレイング、
あるいはマンツーマン・オンライン英会話レッスンによる英語のウォーミングアップ等、
出発まで総合的かつ入念に準備していきます。英語での高校生活、
ホストファミリーとの生活は慣れるまでは大変かもしれませんが、
その分、自身の成長を自ら感じることができるとともに、
帰国時には大きな達成感となっていることでしょう!

●「アメリカ高校交換留学プログラム」を提供する米国受入奨学財団

ERDT (Educational Resource Development Trust)
非営利教育財団であるEducational Resource Development Trust(ERDT)は、
1974年に元UCLA国際関係学教授であるDr. Roger Riske によって設立されました。
それ以来、ERDTは30カ国を超える国々から交換留学生を受け入れ、
毎年、世界中から700人以上の学生が交換留学プログラムに参加し、
アメリカの高校に通いながらホストファミリーとともに生活しています。
※ERDT(Education Resource Development Trust) www.erdtshare.orgをご参照ください。

アメリカ高校交換留学プログラム(Academic Year in America/AYA)での就学校は

●米国受入奨学財団により、アラスカ州、ハワイ州を除くアメリカ全州の公立高校から選定されます

アメリカ高校交換留学プログラムでの現地就学校は、
アラスカ州、ハワイ州を除くアメリカ全州に所在する公立高校から米国受入奨学財団により選定されます。
アメリカは州によって法律が異なるため、教育制度や運営制度も各州や地域によって異なります。
アメリカでは高校までが義務教育であり、
公立高校はその学区に居住する住民の納める税金によって運営されています。
参加者はその公立高校に授業料免除で通学します。

アメリカ高校交換留学プログラム(Academic Year in America/AYA)でのホームステイは

●異文化交流の大切な一端を担っています

アメリカ高校交換留学プログラムは、アメリカの一般的な家庭や学校、社会生活を体験してもらい、
相互理解を深める異文化体験プログラムです。
ホストファミリーと過ごす1学年間も、その異文化交流の大切な一端を担っており、
様々な新しい体験があなたを待っています。全てが物語のように理想通りには行かないかもしれません。
楽しいこと、うれしいこと、反対に驚いたり、戸惑ったりすることもあるでしょう。
それら全てが「異文化交流」です。異なる文化や習慣に暮らすホストファミリーと日常生活を共にしながら、
かけがえのない何かを必ず得ることができるでしょう。

●ホストファミリーは、アメリカ全州(ハワイ州・アラスカ州を除く)より選定されます

ホストファミリーは、参加者が提出した米国受入奨学財団英文出願書類をもとに、
米国受入奨学財団により、ハワイ州、アラスカ州を除く全州より選定されます。

●米国受入奨学財団選定のボランティアのホストファミリーです

アメリカ高校交換留学プログラムでは、ホストファミリーは、米国受入奨学財団の協力要請を受け、
金銭的、物理的報酬を受けず、ボランティアで参加者を受け入れ、
1 学年間、就学地において参加者を支える保護者の役割を果たします。
善意のボランティアとして参加者を受け入れてくれるホストファミリーに
感謝の気持ちを忘れないようにしましょう。

アメリカ高校交換留学プログラム参加者のための実践トレーニング(YTP)は

●アメリカ高校交換留学プログラム参加者は全員受講いただきます

長年にわたる経験をもとに、米国受入奨学財団英文出願書類作成準備から、出発時まで、
就学地における1学年間のアメリカ生活を想定したアメリカ高校交換留学を成功へと導くための
トレーニングプログラムであり、参加者全員に受講いただくことが、
アメリカ高校交換留学プログラム参加条件の1つとなっています。

●出発前には、マンツーマン・オンライン英会話レッスンも受講します

マンツーマン・オンライン英会話レッスンで、アメリカでの高校生活、
ホストファミリーとの生活に必要な実践的コミュニケーションスキルの向上を目指します。

「アメリカ高校交換留学プログラム参加者のための実践トレーニング」(Youth Training Program YTP)
出発前には「マンツーマン・オンライン英会話レッスン(全10回)」でウォーミングアップ!
●米国受入奨学財団オンライン英文出願書類や英文エッセに取り組み、英語力を養おう!
●それぞれのレベルに合わせたマンツーマンの英会話レッスンで
   英語でのコミュニケーション力向上を目指し、現地での高校生活、
   あるいはホストファミリーとの生活に備えよう!
●実例に基づくテーマのロールプレイングで、現地での高校生活、
   ホストファミリーとの生活をイメージ!
●出発前オリエンテーションで出入国の方法や現地での
   生活ルール等をしっかりと確認し、心の準備!

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