国内事前英語研修について
国内事前英語研修について(TOEFLスコア iBT79以上の出願者は免除)
アメリカ大学奨学金プログラムは、大学の国際化を目的としたプログラムです。
プログラム参加者は、地元に溶け込み、地元の学生と一緒にしっかりと勉強し、
大学キャンパスの国際化に貢献するという目的を果たす必要があります。
そのためには、日本を出発するまでにできる限り英語力を伸ばしておくことが必要となります。
その手助けとなるのが国内事前英語研修です。
アメリカの大学に入学し、しっかり勉強できる準備が整っているとみなされるスコアは
TOEFL iBT79 / IELTS6.5 / Duolingo 105です。
国内事前英語研修では、決められた時間内に決められた勉強量をこなすことにより、
勉強に対する姿勢を養うことができるように、また、短期間でリスニング、リーディング、
グラマー、ライティングのスキルが向上するよう工夫がなされています。
国内事前英語研修は、アメリカの大学付属の英語教育機関(ESL)で学ぶ約4ヶ月分の内容
(約400 時間分/16週間× 週25レッスン)を日本の自宅で学べるように作られた
オンライン学習です。
大学付属の英語教育機関(ESL)での英語研修には、
授業料のほかにホームステイ費用や学生寮での滞在費も必要になり、
その間約150~250万円の費用が必要となります。
よって、日本にいる間に国内事前英語研修で英語力を向上させることにより、
卒業の時期を早めることが可能になるだけでなく、
ひいては留学総費用の削減にもつながることになります。
また、この国内事前英語研修を短期間でやり終えたことが参加者の大きな自信につながります。
これまで国内事前英語研修をきちんと終了した参加者は、
例外なく留学先の大学でも良好な成績を収めています。