Student Voice | 青少年異文化交流推進協会(IYEO)ホームページ

Student Voice

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Q. 寮生活で受けたカルチャーショックは?

・寮(大学の寮全部)の壁がブロック塀でできていた。(壁がブロック塀なので、音漏れはひどい。)
・寮に設置されている洗濯機で洗濯すると、汚れが綺麗に落ちず、乾燥機を使うとほとんどの服が縮む。
  (「縮んだから着られなくなった」と、服をもらった事が多々ある。これはラッキー!)
・ルームメイトが、寮の洗濯機に衣類とスニーカーを一緒に入れているのを見て驚いた。
  日本人は別々に洗濯すると説明したら、とても不思議がられた。
・寮の冷蔵庫(共同利用)に名前を書いて食料をキープしても、必ずなくなる。
・トイレのトイレットペーパーが補充分もない場合があったので、自分専用&非常時のためのトイレット
  ペーパーを1ロール必ずキープしていた。
・シャワーを使う時間を気をつけておかないと、水しか出ない時間帯がある。
  (皆がよく使う時間の後にシャワーを使うと必ず水シャワー)
・火災報知機が鳴ったら、消防の人が来るまで全員外に出ていなければならず、
  しかも寮から必ず数メートル離れて立っていなければならなかった。
  一度、シャワー中に火災報知機が鳴り、バスタオルを巻いて外に出るはめになった。しかも真冬に…。
・自分が寒くても、アメリカ人のルームメイトはクーラーをつけっ放し、でも毛布はガッチリかけている。
  しかも寮のほとんどのアメリカ人がそう。アメリカ人の温度感覚は日本人と大きく違うことに驚いた。
・日本人と違うルームメイトの衛生観念に驚いた。

Q. アメリカの大学でどうやって友達を作りましたか?

・始終ニコニコしてキャンパスを歩いていた。
・すれ違う時は知らない人にも必ず笑顔で「Hi!」と挨拶するように心がけた。
・同じ寮の同じ階に居る人たちは顔を合わせる事が多く、廊下では必ず笑顔で挨拶をするように心がけていた。
・日々がたくさんの人との出会いであり、その機会を大切にし、
  人の集まる場にたくさん参加するようにした。
  友達が1人できるとそこからいろんな人を紹介してもらい友達も増えていった。
・学校のイベントで自分の特技の空手を披露するとたくさん声をかけられ友達ができた。
・異文化を話したり、ご飯を一緒に食べたりして友達を作った。
・アメリカ人はグループを作ってしまう人達とはあまり関わらないようにしているように思えたので、
  出来るだけ日本人と集団で行動しないようにしたり、友達つながりで新しい友達を作っていった。
  最初は他力だけど、慣れると自分から積極的に話せるようになった。
・アメリカ生活をするならアメリカ人と仲良くならないと意味がないと思い、ホストファミリーや、
  所属しているサークルの他、学校では興味のある催しに積極的に参加したりして友達を作った。
・リフレッシュのつもりでスポーツチームに入ったらチームメイトが自然と友達になった。
  そして友達の輪が広がった。
・Work & Learnという学校の制度により、学内で許可されたカフェでの仕事で、
  ともに仕事や勉強をする仲間としてたくさんの人とふれあう機会があった。

アメリカ大学奨学金プログラムについて

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